土曜日, 3月 18, 2006

旅師の宿 「やかた」夕食

「イセエビ」のテルミドール(ハーフ1/2尾)えび独特のクリーミーでコクのある風味とボリュウム感がたまらなく美味しかった。
高足蟹が一人1匹も食べられるなんてこれまたスゲーェ蟹味噌つけて食べると又味も格別

水槽から取り出した「 あわび」は刺身にして召し上がる人もいましたが私は「踊り焼き」の方が身が柔らかいと言うのでこれにしました、目の前のコンロで磯の香りを包み込み活きたまま酒蒸しにして火を通すことで味が一段と旨味も増して美味しかった。一人一匹頂くことは贅沢でした。

ブダイの煮付け(4人前)

4人前の活造り舟盛です。左から水槽から取り出した伊勢えび、まぐろ、帆立、いか、金目ダイ、カワハギ、ホウボウ(中央に頭)、鯛、紅サケ、等々

 お風呂は海で実際に使っていた網船を持って来て社長さんが自分で御影石を使ったタイルを張って露天風呂に改修して仕上げたものだそうです、近くの100度の源泉をタンクローリーで運んで来て水道の水で薄めて使っているようです。確かに少し熱めでしたが夜景がすばらしく綺麗だった。さて、網本での料理が新鮮な魚で種類が多く、田舎ものの私には判らない魚も多く、ビックリでした。

2 件のコメント:

hanazakuro さんのコメント...

すごいですね。高足ガニを食べやすく、みを出していただいた昨年を思い出します。今年は一匹とは豪勢ですね。

Unknown さんのコメント...

今年も食べ過ぎましたね(笑)